2010年6月14日月曜日

小松菜とキノコのお浸し

小松菜。英語で・・・なんていうんだろう。。。
ある和英辞書には「an edible species mustard plant」ってあるし、
ある本には「komatsuna」とあります。。

小松菜って結構東京で作られてるの知ってますか?
僕は先日、東京人っていう本を読んで知ったのですが、
東京ではキャベツ、ネギと並ぶくらい小松菜はよく栽培されてるんだとか。
確かに僕の家の近くにある畑にも小松菜があり得ない束で100円で売ってるし
そういえば、近くの八百屋でも10房100円とかだった。

そんな訳で大量に小松菜を入手したものの、結構困りました。
小松菜自体は癖もアクも少ないから扱いやすいんでしょうけど
なんか炒めるとか普通だしなーと。

そんな訳で思いついたのが、京都で得た知識をヒントにして作ったこれ。


【材料】
小松菜:3房くらい。一口サイズにカット
しめじ:1パック
油揚げ:一枚を5ミリ幅にカット
だし汁:1.5カップ
醤油:大さじ1
さけ:大さじ1

【手順】

1、深めのフライパンか鍋にだし汁、醤油、酒を入れて一煮立ちさせる。

2、そこに、しめじ・油揚げ・小松菜を入れて1分程度グツグツ煮込む。

3、火を止めて、後は余熱で火を通します。冷めたら容器に移して冷蔵庫へ。1Hもすれば食べごろ。


もう待てないっていう人はキノコがプリプリになるまで煮込んで食べてください。
冷ました方が味は確実にしみ込んで美味しくなりますよ。
これからの季節にまた食べたくなる逸品です。


いつも応援ありがとうございます。
仕事がひと山越えましたので、更新再開です!
ストックもいくつかあるのでお楽しみに!
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